筆王の宛先住所データを移行、エクセル形式で保存

パソコン機器

パソコンを買い替えたいのだけど

住所録のデーターは移行できるの?

パソコンの買い替えで悩まれるポイントの1つになるます。
データーの移行。

エクセルやワードのデータであればUSBメモリなんかに
保存して移動できそうだけど
年賀状を書くときに使う住所録のデータと大量の写真のデータ

これの移行はどうすればいいの?

住所録のデータの移行の説明。

筆王の住所録データをエクセル形式で保存する方法。

筆王を開き、メニューバーから「ファイル」→「印刷」を選択します。
「宛先ラベル印刷」の画面が表示されます。
ここで、宛先情報を保存したい宛名帳を選択します。

「[出力先]」で「ファイル」を選択し、「[ファイル形式]」で「
CSV」を選択します。CSVは、エクセルで扱える形式の1つです。

保存先のフォルダとファイル名を指定して、「[保存]」をクリックします。
CSVファイルが保存されます。このファイルをエクセルで開くと、
宛先情報がエクセル形式で表示されます。

以上が、筆王の宛先情報をエクセル形式で保存する方法の手順です。
ただし、CSV形式で保存されるため、エクセルで開いた後、必要に応じて列幅の調整や書式設定を行う必要があります。

 

パソコンの買い替えで悩むのがデーターの移動。

写真とか資料とかの移動、保存はまだ簡単なのだけど
年賀状作成ソフトの住所録データの移動、保存はちょっと悩んでしまいます。

パソコン内の筆王のファイルをそのまま保存しても違う
パソコンで開こうとしたら、筆王じゃないと開けませんって表示に
なってしまいます。

年賀状作成ソフトは色々とあります有名なところで
「筆王」や「筆まめ」新しく購入したパソコンに最初から入っている場合
もありますが「筆まめ」が入っているのか「筆王」が入っているのかは

調べてまで購入しないことが多いです。

移動先にも筆王のソフトがあれば良いのだけど無ければ困ってしまいます。ですので何でも開けるようにエクセルで保存がおすすめ。

エクセルであれば年賀状で使用する住所録以外の用途でも住所録が
使用できるのでなにかと便利です。

エクセルにデータを変換

1.筆王を開く
使用する住所録をクリックします。

2.右上のファイルを開きます。
住所録から書き出しを選択します。

3.書き出しデータの選択が出るので
住所録ファイル中のデータ全てを選択して 次へ を押す

4.データーの書き出し画面が出ます
データの種類からMicrosoft Excelを選択して 次へ を押す

5.住所録書き出しのデータ選択画面になります
筆王の項目一覧で選択できるようになってます
ここでは すべて追加 を選んでおきましょう 次へ を押す

6.ファイルの選択 が出てきます
参照からわかりやすいところを選びます。
デスクトップを選んでおくと探しやすいのでおすすめです。
ファイル名を入力して 保存 を押してください

7.ファイルの選択画面に戻ります。
 完了 を押します

8.データ読み込みの表示が出てきます。
右端まで行くと完了になります。

筆王の宛先情報をエクセル形式で取り込んで、別のソフトウェアで利用する方

筆王で作成した宛名帳の情報は、他のソフトウェアでも使うことができます。
エクセルというソフトウェアを使って、宛名帳の情報を整理して利用することができます。

そのためには、まず筆王の宛名帳をエクセル形式に変換する必要があります。
変換すると、エクセルで開くことができるようになります。

変換方法は、筆王で宛名帳を作成して、印刷するという方法を使います。
印刷するときに、出力先を「ファイル」にして、ファイル形式を「CSV」に
設定します。これで、エクセルで開けるようになります。

CSVファイルを保存したら、エクセルを起動して、CSVファイルを
インポートします。

エクセルの「ファイル」→「開く」からCSVファイルを選択し、
「テキストウィザード」を使ってファイルをインポートします。

インポートが完了すると、エクセル宛名簿の情報が表示されます。
これで、エクセル宛名簿の情報を利用することができます。

データ移行での注意点

筆王でのアドレス宛名のデータ移行をする場合、以下の点に注意する必要があります。

  1. バックアップを取る

データ移行を行う前に、必ずバックアップをとっておくことが大切です。バックアップをすることで、データ移行に失敗しても、元のデータを復元することができます。

  1. ファイル形式を確認する

移行元と移行先で使われているファイル形式が異なる場合、移行したデータが正常に表示されない場合があります。 そのため、移行元と移行先で使われているファイル形式が同じかどうかを確認してくださいおく必要があります。

  1. 入力内容を確認する

移行したデータが正常に表示されるように、移行前に入力内容を確認しておくことが大切です。 特に、住所宛名には、名前や住所などの情報が含まれるため、間違いがあると宛名その、入力内容を丁寧に確認しておくことが必要です。

以上が、筆王でのアドレス名のデータ移行における注意点についての説明です。 データ移行をする前に、バックアップを取り、ファイル形式を確認し、入力内容を確認することが大切です。

まとめ

念の為に、保存されたデータを確認しておいてくださいね。
その後USBメモリに保存をすればパソコンを入れ替えても
安心です。

ちなみに、エクセルのデータを「筆王」や「筆まめ」で
読み取ることは比較的簡単です。

画面上に保存先のデータを参照するみたいな内容のところに
エクセルの欄があります。

 

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